その後の「宙に浮く階段?!のあるインダストリアルデザインのお家」

はい!最近いろいろなあだ名を頂いて感謝感謝のせきちゃんです。
本日は縁あって、私がご担当させていただいた自慢の施工事例紹介しちゃいます。

以前、”おとくにオリーブの木”の記事内でもご紹介させて頂いた『宙に浮く階段?!のあるインダストリアルデザインのお家』の物件にプロのカメラの方と撮影に行って参りましたので、是非ご紹介できればと思います。注文住宅を検討している人、インテリアデザインが好きな人などなど、いろいろおられるかと思いますが、私のお気に入りのひとつの作品としてご紹介できれば嬉しく思います。

目次

  • 外観とつながりのある玄関&SCL
  • 宙浮く片持ち階段のあるリビング
  • 収納力抜群、こだわり抜いた和室

外観とつながりのある玄関&SCL

外壁材をAICAのジョリパッドアルファJP-100のような塗り壁にレッドシダーを板張りしてナチュラルな中にカッコよさを表現したり、ガルバリウム鋼板にレッドシダーを板張りして工業っぽさだけに偏らないようにしたりと外観を気にされる方が最近増えてきたなと感じています。

各ご家庭に住まいにかけるご予算の違いもあるので、機能・性能だけではなく意匠性も兼ね備えるお家を作っていくのは難しいかもしれませんが、こだわりたいポイントはこだわってみてもいいのではないでしょうか?

玄関正面側と東面については、一枚モノ(特寸)のガルバリウム鋼板を使用しています。西面のように規格品を使ってしまうと1Fと2Fの間に見切り材が入ってしまいます。

金額で\100,000(税込)ほど変わってしまうのですが、お客様のこだわりポイントだったので、一枚モノのガルバリウム鋼板を採用しました。

また当初、玄関ドアは木製の造作を検討していましたが、レッドシダーの板張りと重なるとくどくなってしまうので、ガルバリウム鋼板に合うようにマットなブラックのモノをお選びしました。

外部(外壁や軒裏)にレッドシダーの板張りを採用される方は多くおられてですが、室内で板張りをご要望される方は新築では少ないです。

どちらかと言えば、リノベーションであったりの方が多いと思います。

床のフローリングはオークの無垢材、建具はLIXILのヴィンティア、和室に続く扉はオークの突板、その間に入るクロスとレッドシダーの板張りと使用している材をひとつひとつ聞いていくと、たくさんあるので本当に同調するのかという不安はありました。ですが、コーディネーターと設計が中心になってこの素敵空間を作り上げてくれました。

宙浮く片持ち階段のあるリビング

キッチン正面・背面に収納、テレビ台の下にも収納、和室の小上がりの部分にも収納とたくさんの収納がリビングにあります。広く感じるリビングは実際に広いとか広くないとかが理由でなく、目に映る情報量の問題もあるのかなと個人的に思っています。今あるお荷物に合わせて収納を考える。注文住宅ならではですよね!お客様一番のご要望の片持ち階段です。お客様・設計士・コーディネーター・棟梁・現場監督のおかげさまで実現しました。

「木だけどうやって支えられているの?」などなどご興味のある人は『宙に浮く階段?!のあるインダストリアルデザインのお家』記事内にある階段の部分ご覧頂ければと思います。

また、お引渡時には無かったお客様にご用意頂いたレコード台がこの空間をさらに良い物にしています。二階から見た階段の様子です。吹き抜けを広く取っているので凄く開放的なスペースになっています。

何度も何度も設計士の方が試行錯誤された結果、大開口の吹き抜けがありますが、耐震等級が3となっています。

すべてを実現していくことは難しいように感じられるかもしれませんが、

本当にやりたい・叶えたいことを整理して、譲歩できる部分は譲歩していくとほとんどのことが叶えられるような気がします。

収納力抜群、こだわり抜いた和室

リビングと繋がる和室は洋風なしつらえに仕上がりました。

お客様・設計士・コーディネーター・棟梁・現場監督・木材屋とたくさんの方の想いが詰まった和室になっています。

納まりや取り合い(どっちを優先するか等)が凄く難しく何度も何度も現場で関係者の方が集まって、喧嘩してました笑

より使いやすく、より長く使える高品質なものをご提供したいというたくさんの本気の想いが詰まっています。

個人的には、片持ち階段よりも和室の収納が思い入れがあります。

まず、小上がりの部分に収納があります。これだけでもかなりの収納量になります。

「寝室に片付けてしまうと出してくるのが面倒だな、、、けど、リビングに出しておくのもどうなのかな、、、」というピンポイントなモノたちが収納されていきます。

さらに、畳をめくるとその下にも収納があります。

今段階では収納に空きがあって余裕がありますが、将来的にはいろいろなモノが収納されていきそうですね。この和室一番の見所は、リビングと完全に間仕切ることができることです。

和室としてではなく、リビングとの繋がりの空間とすることもできますし、完全に間仕切ってしまって和室とすることも可能です。

突然、ご家族や親戚の方、友人の方が来られても間仕切って客間として利用することができます。

 

最後に

個人的な意見となりますが、住まいはご家族の安全と生活を守るモノであると同時にお客様と施工に関わる人との作品であると思っています。

ご家族ごと、施工に関わる人ごとに違った仕上がりになるので、全てがオリジナルになります。

そんなオリジナルの想いがこもったモノを可能な範囲で知ってもらえたら嬉しく思います。

 

もしよろしければ、完成見学会実施時の記事もありますのでご覧頂けますと嬉しく思います。

工事途中の実は、、、なお話などなど記事になっています。

宙に浮く階段?!のあるインダストリアルデザインのお家

 

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Kyohei
Hyogo Ashiya ⇒ Kyoto Nagaoka
京都で細々と生きてます。

よく「変なヒト」と言われます。
良くも悪くも独特な価値観を持っている「自由人」です。

「食」のこだわりが強く、お酒を飲むのが大好きです。
料理にあわせてお酒を変えたりと美味しい食べ方を模索中です。

その後の「宙に浮く階段?!のあるインダストリアルデザインのお家」


2019.02.06

Kyohei Kyohei

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