心配ですよね、、外壁や基礎のひび割れ。

 

こんにちは!中村です。

いよいよハロウィンですね♪
10
31日になると、教室でお菓子を広げてプチパーティーをしたり、
キャンパス内で仮装して来ている人を見かけたりとハロウィンの盛り上がりを楽しんでいた大学時代が懐かしいです。
みなさんどんなハロウィンをお過ごしですか??

さて、本日はアフターメンテナンス担当の目線からお家に関する情報をご紹介します☆

アフター点検でみなさんのお住まいに伺った際、外壁や基礎部分のひび割れについてよくご相談を受けます。
だんだん広がって構造に影響がでてくるのではないか、割れた部分から水が入ってきてしまうのではないか、と不安になりますよね。
そこで今回は、外壁や基礎の構成についてご説明します!


目次

  • 外壁の構成
  • 基礎巾木
  • まとめ

外壁の構成

工事中にしか見ることのできない外壁の内側、どんな構成になっているのか気になりますよね。

下図をご覧ください
(一生懸命書きました、手書き感満載で見にくいかもしれませんがご容赦ください)

外壁には主に、吹付け仕上げとサイディングの2種類があります。
「サイディング」とは、現場で貼り付けられるよう工場で前もって加工されたパネル状の外壁材をいいます。
また「吹付け」とはモルタルの上から塗料をスプレーで吹き付ける工法です。

これらの中でも、「吹付け」で塗装された外壁へのひび割れが頻繁に生じてしまいます。

上図のように、
吹付けでもサイディングでも、合板などで覆われた構造体の上に防水シートが張られ、
その上からモルタルや胴縁(空気層を作るための部材)が設けられ、それらのさらに外側に吹付けやサイディングが施されています。
つまり、外壁にひび割れが生じたとしても、割れ目が細く浅い場合、
多くの場合は表面的なもので、構造体や防水シートにまでは影響が及ばないと考えられます。
ですので、壁が崩れたり水が浸入する可能性は低いといえます。

※もちろん100%大丈夫だという保証はありません!気になる割れなどあればご相談下さい。

 基礎巾木



表に露出した基礎コンクリートの上には仕上げのモルタルが塗られています。
このようにモルタルで仕上られた基礎を基礎巾木(はばき)といいます。
つまり、家の外側から見ることの出来る基礎部分の表面は、
基礎本体ではなく美しい外観にする為に後から仕上げとして塗られたモルタル層なのです。
構造を支える上で基礎はとても重要な役割をはたし、基礎本体が破損してしまうととても危険な状態になりえます。
ですが、表面に細く浅く入ったひび割れは基礎本体には到達しておらず、多くの場合構造自体には問題がないと考えられます。

こちらも割れの深さによっては100%だと断定することはできません!
ひび割れが太い・深い場合や、不安な場合は必ず一度ご相談ください。

まとめ

いかがだったでしょうか??
大切な家にひび割れが見つかるととても不安だと思います。
そういった際の安心材料になればと思い紹介させていただきました。

繰り返しますが、絶対に防水シートや構造に影響がないと断言する事はできません。
ひび割れを見つけた場合は放っておかず一度点検を受けられることをおすすめします。

 

 

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.

中村未波

長岡天神から快速で8分、大阪の高槻市から参りました中村未波です☆
6歳からサッカーを始め、2018年現在17年目に突入しました。
今はバニーズ京都SCというなでしこリーグ2部のチームでプレーしています!

お仕事は、工務部アフター課でお引渡し後の住まいの点検やメンテナンスなどを担当させて頂いています。このブログではメンテナンス関係などみなさまのお役にたてるような情報をご紹介できればと思っています。
よろしくお願いします!

心配ですよね、、外壁や基礎のひび割れ。


2018.10.26

中村未波

LINE it!